よくある質問

将来長期留学、アメリカの授業体験、海外を見据えたキャリア構築に繋げたい大学生限定のスタートアッププログラムです。

日本の大学生として大学院の勉強を経験、アメリカの大学院生活を体験、教育的・娯楽的ツアー、セミナー、ワークショップなどの課外活動への参加、リーダーとして個々で日本とアメリカでネットワークを広げられます。

海外の大学で勉強するプログラムはたくさんありますが、日本の大学生にアメリカのトップクラスの大学院で学習するプログラムはほとんどありません。本プログラムの講師は英語の先生ではなく、世界的に有名な大学院の教授です。

UCSDはカリフォルニア大学機構の中でもトップクラスの大学で、教員陣からはノーベル賞受賞者を輩出しています。カリフォルニア州サンディエゴのラホヤという街にあります。

過去の参加者は皆さん、充実した時を過ごすことができました。本プログラムの主な目的は、参加者のリーダーシップ能力を試すことです。参加者は実際に英語でハイレベルな大学院の授業に参加し、ノートを取り、小論文を書き、新しい環境で自ら判断を下すという課題が与えられます。

最低限必要な英語力は、初中級レベルです。このプログラムの目的は、教授が授業で話す内容のすべてを理解する事ではありません。本来の目的は英語で聞いて、講義の内容をできる限り理解しようとすることです。

FGLプログラムは、日本の参加者とその専攻内容に合わせて特別に作られたものです。教授によって監修されています。

無限にあります。毎日、地元の学生やそれ以外の人たちと交流します。ネットワークを広げるための機会が公式・非公式を含めてたくさんあります。

ほとんどの時間はUCSDキャンパス内とその周辺で過ごすことになります。UCSDのキャンパス敷地面積は5㎢と非常に広いため、自転車での移動が最も有効かつ便利です。ツアーに向かう時の主な交通手段はチャーターバスです。

基本的にすべての参加者は、空港とキャンパス間は特別にチャーターしたバスで、FGLプログラムのコンシェルジュと一緒に移動します。

自由時間はプログラムの合間にご用意しています。スケジュールには課外活動が盛りだくさんですが、自由時間やオプション活動も含まれています。

ディズニーランドやサンディエゴ動物園などへの大きなツアーと、サーフィン、ショッピング、スポーツなど短時間でできる娯楽的活動があります。

交通費、課外ツアー費、ワークショップ、授業料、宿泊費のほとんどすべてが含まれています。動物園やディズニーランドへのオプションツアーは別途料金です。

すべての参加者は、パスポート、クレジットカードやキャッシュカードのコピーと、パスポート用写真1枚を携行することが義務付けられています。紛失した場合、すぐに担当のコンシェルジュに知らせてください。

あります。UCSDキャンパス敷地内には15ヶ所程ATMが設置されています。Bank of AmericaをはじめとするBank ATMです。

FGLジャパンの創設者ジェイコブ・シーリンが担当します。ジェイコブは国際関係・環太平洋研究大学院の卒業生で、サンディエゴ出身です。日本語と英語の両方に堪能で、日本には20年間住んでいます。

日本国籍の方はビザは必要ではありませんが、ESTAの登録が必要になります。中国国籍およびその他の「非免除」国民は、観光ビザ(B1/B2)を取得する必要があります。

申し込みページにいき、申込書をGoogleフォームに必要事項を記入してください。

プログラム開始の45日前までのキャンセルは、一人あたり43,400円のお申込金を除き、参加費は全額返金されます。45日前を過ぎてのキャンセルは参加費の返金不可となります。

Residence INN by MARRIOTTを予定しています。UCSDのキャンパス外にありますが、アクセスがとても良い立地にあります。セキュリティ完備で、共有部屋になります。

財務運営と経費に関する機密保持を重視しています。プログラム料金には、講義、交通費、宿泊費、教材、ガイド、管理費など、包括的で充実した教育体験を提供するためのさまざまな要素が含まれています。